IGREKセルフオーダー、NECモバイルPOS連携を強化「予約商品の事前取込で営業当日の作業負荷を削減」
株式会社イグレック(大阪市西区、代表取締役:新田 秀幸、以下 イグレック)は、同社が提供する飲食店向けセルフオーダーシステム「IGREKセルフオーダー」において、NECモバイルPOSとの連携を強化し、予約商品(新商品・価格改定)の事前取り込みに対応したことをお知らせします。
これにより季節限定メニューや新商品の発売はもちろん、手間のかかる価格改定時にも柔軟な対応ができるようになりました。事前のメニューブック作成とスケジュール設定による自動公開により、営業当日の登録・修正などの作業負担を大幅に軽減し、計画的で安定した店舗運営を実現します。

予約商品運用に潜む“当日対応”のリスク
季節限定商品やフェアメニュー、事前告知を行う予約商品(新商品・価格改定)は、売上向上に欠かせない施策である一方、営業当日の登録・修正作業が現場の大きな負担となっていました。
- 主な課題
- ・ 開店直前の新商品登録・価格改定作業による時間的・心理的負荷
- ・ 設定ミスによる表示トラブルや注文エラー
- ・ 現場スタッフと管理者双方にかかる確認・対応コスト
このような課題に対し「当日作業を前提としない運用」を実現するため、本機能を開発しました。
NECモバイルPOS連携時、予約商品の事前取込に対応
今回のアップデートにより、IGREKセルフオーダーはNECモバイルPOSとの連携機能を強化。NECモバイルPOSの予約商品を事前に取り込み、公開日時をスケジュール管理できる機能を搭載しました。
- 新しい料金改定業務フロー
- 1. 予約商品(新商品・価格改定)を反映したメニューブックを事前作成
- 2. 公開日時をスケジュール設定
- 3. 指定時刻に自動でメニューブックが切り替わり公開

これにより、営業当日に慌ててメニュー登録や修正を行う必要がなくなり、事前確認・事前登録による計画的な運用が可能になります。
管理者・店舗双方にとってのメリット
本機能により、以下のような効果が期待できます。
- ・当日作業の負荷軽減
- 事前登録により、開店前の慌ただしさから解放され、落ち着いた店舗運営が可能になります。
- ・ミス・トラブルのリスク抑制
- 事前確認プロセスにより、人的ミスや表示トラブルを未然に防止できます。
- ・データ分析の継続性
- 価格改定時に別商品として登録し直さず事前予約ができるので、商品IDを変更することなく、売上や注文データの継続的な分析が可能です。

現場オペレーションの安定化とデータ分析の継続性を両立することで、予約商品を含めたメニュー運用をより安全かつ効率的に行える環境を実現します。
【全連携対象】保存可能容量を400MBから500MBへ拡充(従来比25%増)
今回のアップデートにあわせて、IGREKセルフオーダーに保存できるコンテンツ容量の上限を従来の400MBから500MBへ拡充しました。本対応は、導入店舗から寄せられた「より柔軟にメニューの運用・検証を行いたい」という要望を反映したものになります。

- 導入店舗から寄せられていた要望
- ・ 発売日に合わせたメニューブックを事前に登録して自動公開したい
- ・ 客単価アップを目的としたメニューデザインの検証・改善テストを継続実施したい
- ・ 時間帯や曜日に応じたメニューブックを細かに準備したい
- ・ ストレスのない操作性を目指し、メニューブックのABテストを実施したい
容量拡充により、画像やメニューブックを削減することなく、これらの取り組みを同時並行で実施できる環境を整えました。IGREKセルフオーダーは、これからも単なる注文ツールにとどまらず、「売上改善につながるメニュー運用・検証の基盤」として、飲食店の継続的な改善活動を支援します。


